加納歯科

患者さんに合った顎関節治療を模索しながら原因を追究

噛み合わせは、食事や会話の際に重要な役割を果たします。「噛み合わせが悪い」と聞くと、歯並びの悪さが原因と考える方も多いのではないでしょうか。顎関節症は歯並びも影響しますが、実際には寝ている間の歯ぎしりや食いしばり、詰め物や入れ歯、日頃の生活習慣など、様々な原因によって引き起こされます。

しかしながら、原因がはっきりしないケースも多く、一度の受診では根本的な治療が難しいのが現状です。加納歯科では、患者さんに合った顎関節治療を模索しつつ、原因の追究に努めています。

専用マウスピースの装着や補綴治療、生活習慣の指導などを繰り返し、痛みや症状が落ち着いてきたら経過観察期間へと入るのが、通常の流れです。症状が続く場合は、実施した治療法が合っていない可能性が高いため、原因を特定した上で適切な治療を実施します。

それでも痛みが強く出る場合は、鎮痛剤を処方して痛みを緩和することも可能です。別の治療法で症状が落ち着くケースも考えられますので、医師と相談しながらベストな治療法を模索していきましょう。

顎関節症の治療にあたり、加納歯科では事前の診査・診断に力を入れているそうです。レントゲン撮影や歯型の採取を通して噛み合わせのバランスをチェックし、摩耗している歯の有無や顎の状態を確認します。検査資料に基づき、現状や考えられる原因について丁寧に説明してくれますので、不明点や心配事があれば、遠慮なく質問しましょう。